まんが美術館、オープン6日間で2万人来場 滑り出し好調

まんが美術館前にできた大行列=1日午前10時すぎ
 1日に本オープンした秋田県横手市の増田まんが美術館のゴールデンウイーク(GW)の来場者数は、1~6日の6日間で延べ2万796人に上った。同館は初年度の目標入館者数を13万人としており、好調な滑り出しとなった。

 オープン初日は午前10時の開館前から長蛇の列ができ、7200人が来場した。漫画家のサイン会も行われ、市によると、整理券を入手するため午前5時ごろから待機していた人もいたという。

 1~5日は、漫画家によるトークやお絵かきイベントなどが多彩に催された。5日の声優のトークイベントは、整理券の配布枚数を予定の2倍以上に増やし、900人が参加した。

 市の担当者は「大型連休のおかげもあり、期待していた2万人を上回ることができた。県外から来て5日間毎日通った人もいて、改めて漫画や漫画ファンのパワーを感じた」と話した。

 GW後の来場者は1日数百人。担当者は「にぎわいを一過性のものにしないためにも、途切れなく企画展を開催し、漫画に親しむワークショップなども充実させていきたい」としている。

 同館は2017年4月から改修工事のため休館。今年4月20日に市民向けにプレオープンした。漫画家179人の原画約22万点を収蔵している。

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