国連教育科学文化機関(ユネスコ)の無形文化遺産に登録されている秋田市の国重要無形民俗文化財「土崎神明社祭の曳山行事」(土崎港曳山まつり)が20日、3年ぶりに開幕した。武者人形などを載せた曳山19台が土崎地区を練り歩いた。21日まで。
午前8時ごろ、曳山が各町内を出発。「ジョヤサ、ジョヤサ」の掛け声を響かせ、続々と土崎神明社の鳥居をくぐった。
21日は午後0時半から、各町内の曳山が土崎地区南端の穀保町から北端の相染町まで練り歩く。各町内へ帰る8時からの「戻り曳山」でまつりは最高潮を迎える。
午前8時ごろ、曳山が各町内を出発。「ジョヤサ、ジョヤサ」の掛け声を響かせ、続々と土崎神明社の鳥居をくぐった。
21日は午後0時半から、各町内の曳山が土崎地区南端の穀保町から北端の相染町まで練り歩く。各町内へ帰る8時からの「戻り曳山」でまつりは最高潮を迎える。