
清涼飲料水販売などを手がける盛岡市のノイ・バンデ(級木(まだのき)美子代表)は7月、同市産の規格外リンゴを使ったエナジードリンク「さんさスパーク」を発売する。「盛岡さんさ踊りの参加者や観光客向けのお土産に」と、パッケージにもこだわった商品。カフェインが入っていないため子どもも楽しむことができ、8月に3年ぶりに開催されるさんさ踊りの盛り上げに一役買いそうだ。
さんさスパークは果汁の分量が異なる「大人になりたい33%」「ほんのり甘い青春の13%」「やんちゃで元気な3%」の3種類。33%はリンゴ果汁と炭酸水だけで作り、すっきりした味わい。13%は甘味料を入れ、3%はビタミン類を加えてしっかりした甘さに仕上げた。それぞれ330ミリリットル入りで、パッケージには、さんさ太鼓と踊り手をデザインした。
いずれも330円。県内の土産物店や産直などでの販売を検討中。今月30日までクラウドファンディングも行い、活動資金を募っている。問い合わせは級木さん(080・2823・8995)へ。
さんさスパークは果汁の分量が異なる「大人になりたい33%」「ほんのり甘い青春の13%」「やんちゃで元気な3%」の3種類。33%はリンゴ果汁と炭酸水だけで作り、すっきりした味わい。13%は甘味料を入れ、3%はビタミン類を加えてしっかりした甘さに仕上げた。それぞれ330ミリリットル入りで、パッケージには、さんさ太鼓と踊り手をデザインした。
いずれも330円。県内の土産物店や産直などでの販売を検討中。今月30日までクラウドファンディングも行い、活動資金を募っている。問い合わせは級木さん(080・2823・8995)へ。