秋田県内の道の駅(33カ所)や県立博物館を巡りながら、江戸後期の紀行家・菅江真澄について学べるスタンプラリーが行われている。来年1月15日まで。
菅江真澄の調査研究を行う団体や個人でつくる「菅江真澄と巡るあきたの道」の主催で、昨年に続き2回目。巡った数に応じて、抽選でプレゼントが当たる。
スタンプを押す冊子では、各道の駅周辺の菅江真澄が訪れた場所などを紹介。今回は初めて県立博物館も参加。館内の菅江真澄資料センター入り口近くにもスタンプを設置した。
主催団体事務局の鐙啓記(あぶみけいき)さん(68)は「道の駅を楽しく回りながら、菅江真澄ゆかりの地にもぜひ足を延ばしてほしい」と話す。
来年1月15日まで。冊子は各道の駅などで入手可能。問い合わせはTEL018・837・7100
菅江真澄の調査研究を行う団体や個人でつくる「菅江真澄と巡るあきたの道」の主催で、昨年に続き2回目。巡った数に応じて、抽選でプレゼントが当たる。
スタンプを押す冊子では、各道の駅周辺の菅江真澄が訪れた場所などを紹介。今回は初めて県立博物館も参加。館内の菅江真澄資料センター入り口近くにもスタンプを設置した。
主催団体事務局の鐙啓記(あぶみけいき)さん(68)は「道の駅を楽しく回りながら、菅江真澄ゆかりの地にもぜひ足を延ばしてほしい」と話す。
来年1月15日まで。冊子は各道の駅などで入手可能。問い合わせはTEL018・837・7100