
秋田県潟上市の小玉醸造は16日、藤里町産の赤シソと山ブドウを原料に製造したリキュール2商品を発売する。県産の果樹などの特産品を使ったリキュール作りの第2弾。県の魅力発信と新たな顧客の開拓を目指す。
商品名は「旅するリキュール藤里産赤しそ編」と「旅するリキュール藤里産山ぶどう編」。赤しそ編は甘酸っぱさとすっきりした飲み口が特徴で、ソーダ割りやロック、ホットカクテルにして飲むのがお勧めという。山ぶどう編は濃厚な甘みが特徴で、ヨーグルトと合わせても楽しめる。
昨年4月に発売した第1弾では、鹿角市・小坂町産のリンゴとモモを使用。女性を中心に人気で、お土産としての需要もあったという。
小玉醸造の担当者は「普段お酒を飲まない人でも飲みやすい商品。リキュールを通じて秋田の良さを感じ、新型コロナウイルス収束後の旅先として選んでもらいたい」とPRしている。
ともに500ミリリットル入り1650円。アルコール度数は8%。出荷本数は各600本。小玉醸造の売店「蔵ショップKooLab(クラブ)」や道の駅ふたつい、秋田空港などで取り扱う。商品に関する問い合わせは小玉醸造TEL018・877・2100
商品名は「旅するリキュール藤里産赤しそ編」と「旅するリキュール藤里産山ぶどう編」。赤しそ編は甘酸っぱさとすっきりした飲み口が特徴で、ソーダ割りやロック、ホットカクテルにして飲むのがお勧めという。山ぶどう編は濃厚な甘みが特徴で、ヨーグルトと合わせても楽しめる。
昨年4月に発売した第1弾では、鹿角市・小坂町産のリンゴとモモを使用。女性を中心に人気で、お土産としての需要もあったという。
小玉醸造の担当者は「普段お酒を飲まない人でも飲みやすい商品。リキュールを通じて秋田の良さを感じ、新型コロナウイルス収束後の旅先として選んでもらいたい」とPRしている。
ともに500ミリリットル入り1650円。アルコール度数は8%。出荷本数は各600本。小玉醸造の売店「蔵ショップKooLab(クラブ)」や道の駅ふたつい、秋田空港などで取り扱う。商品に関する問い合わせは小玉醸造TEL018・877・2100