
秋田県由利本荘市の漁師が養殖したワカメの販売会が、27日と来月6日、同市の道川漁港で開かれる。
前日に周辺の海で収穫したワカメを、1袋(約1.5キロ)千円で販売する。新型コロナウイルスの感染対策として、商品や代金の受け渡しは車の窓越しに行う。両日とも道の駅岩城近くの同漁港で午前9時から販売し、なくなり次第終了する。
地元漁師でつくる道川海の森づくり推進協議会が、2012年からワカメを養殖。毎年販売会を行っている。
金森巳嗣(みつぐ)会長(78)は「柔らかく新鮮なワカメを多くの方に味わってもらいたい」と話している。
問い合わせは岩城活魚センターTEL0184・73・2777(平日午前10時~午後4時)。
前日に周辺の海で収穫したワカメを、1袋(約1.5キロ)千円で販売する。新型コロナウイルスの感染対策として、商品や代金の受け渡しは車の窓越しに行う。両日とも道の駅岩城近くの同漁港で午前9時から販売し、なくなり次第終了する。
地元漁師でつくる道川海の森づくり推進協議会が、2012年からワカメを養殖。毎年販売会を行っている。
金森巳嗣(みつぐ)会長(78)は「柔らかく新鮮なワカメを多くの方に味わってもらいたい」と話している。
問い合わせは岩城活魚センターTEL0184・73・2777(平日午前10時~午後4時)。