リアルに再現「特産ガチャ」 三陸鉄道・大槌駅に設置

ホヤやアワビなどのミニフィギュアを購入できるガチャガチャ
 大槌町本町の三陸鉄道大槌駅に、ホヤやアワビをリアルに再現したミニフィギュアが入ったカプセル自動販売機「ガチャガチャ」が設置された。地元企業の技術を生かした新たな形で、同町の特産物を発信する。

 ミニフィギュアは同町のササキプラスチック(佐々木弘樹社長)が手掛けるブランド「SASAMO(ササモ)」の商品でプラスチック樹脂製。新巻きザケ尾びれやムラサキウニ、ムール貝、イカの口などの全20種で1個千円で購入できる。

 原型の企画製作から塗装まで同社が一貫して行い、東京大大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センターが監修した。リアルさを追求し、ホヤは赤やオレンジなど7色、新巻きザケの頭は8色を重ねて手塗りしている。

 同社の造形師山崎誠喜さん(59)は「大槌でしか買えない商品で、海産物や水産加工品を発信したい。購入者に笑いと驚きを届けたい」と語った。

 ガチャガチャは500円硬貨専用。同町末広町のおしゃっちではミニフィギュアのほか、贈答用の新巻きザケフィギュア(高さ15センチ、1万5千円)などを販売している。

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