
盛岡市の盛岡駅ビルフェザンの全農県本部直営レストラン「みのるダイニング」は28日まで、第32回いわて牛枝肉共励会(いわて牛普及推進協議会)で最優秀賞を受賞した「チャンピオン牛」のステーキ料理を提供している。
メニューは、赤身肉の内ももを使ったステーキ膳(4千円)と、サーロインを使った特別ステーキ膳(6千円)。ご飯は本県のブランド米「銀河のしずく」で、県産寒締めホウレンソウを添えている。
同店で4日に開かれたチャンピオン牛お披露目会では、達増知事が「生産者の日々の研さんとたゆまぬ努力に敬意を表する」と激励。「いわて牛応援団長」のお笑いコンビ天津の木村卓寛さんも、魅力を紹介した。
生産した北上市和賀町の千葉洋喜(ひろき)さん(40)は「県内の生産者は心を込めて大事に育てている。おいしいいわて牛を皆さんに味わってもらいたい」と期待する。
メニューは、赤身肉の内ももを使ったステーキ膳(4千円)と、サーロインを使った特別ステーキ膳(6千円)。ご飯は本県のブランド米「銀河のしずく」で、県産寒締めホウレンソウを添えている。
同店で4日に開かれたチャンピオン牛お披露目会では、達増知事が「生産者の日々の研さんとたゆまぬ努力に敬意を表する」と激励。「いわて牛応援団長」のお笑いコンビ天津の木村卓寛さんも、魅力を紹介した。
生産した北上市和賀町の千葉洋喜(ひろき)さん(40)は「県内の生産者は心を込めて大事に育てている。おいしいいわて牛を皆さんに味わってもらいたい」と期待する。