乙供駅「鬼滅」色に 東北町商工会街なかイルミ

鮮やかに乙供駅を彩るイルミネーション

 青森県東北町の青い森鉄道乙供駅舎を発光ダイオード(LED)電球約2万個で鮮やかに彩る「街なかにぎわい事業 イルミネーションプロジェクト2021in乙供駅」が4日始まった。来年2月16日まで午後5~9時に点灯する。

 東北町商工会青年部が主催し、2017年に開始。昨年から同商工会が主催している。昨年よりLED電球を2千個増やした。今年は大人気アニメ「鬼滅の刃(やいば)」を意識した色調とし、青年部のメンバーが仕事を終えた後に飾り付けを行い、約2週間かけて完成させた。

 4日は午後4時半の点灯に先立ち、町商工会の中村勇太郎青年部長が「コロナ禍でいくらかでも街を明るくしたい」とあいさつ。カウントダウンに合わせて関係者がクラッカーを鳴らし、集まった子供たちがスイッチを押すと、イルミネーションが一斉に点灯した。この後、同町甲地地区の和太鼓団体「東翔太鼓」の迫力ある演奏が会場を盛り上げた。午後6時からは約15分間、大小の色とりどりの花火やハート形の花火など約330発が打ち上げられ、観衆から歓声が上がった。

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