平泉文化発信の新拠点 世界遺産ガイダンスセンター内覧会

柳之御所遺跡の出土品などを並べた常設展示室を見学する住民ら
 県が平泉町に整備を進めてきた「平泉世界遺産ガイダンスセンター」の開館を控えた16日、住民らを対象とした内覧会が開かれた。世界遺産登録10周年を迎えた「平泉の文化遺産」や、拡張登録を目指す柳之御所(やなぎのごしょ)遺跡など5資産の価値を発信する。

 同日は約50人が参加。20日の開館に先立ち、職員の説明を受けて見学した。常設展示室では、世界遺産の関連遺跡をパネル展示し、柳之御所遺跡の出土品なども並ぶ。プロローグシアターでは仏国土(浄土)の世界観をスクリーンに投影し「平泉の文化を分かりやすく知ることができる」などの声が聞かれた。

平泉町

岩手
「奥の細道」書で表現 千葉県在住・幕田さん、中尊寺で作品展
岩手
県内3つの世界遺産を紹介 平泉・ガイダンスセンターで企画展
岩手
無量光院跡、往時の姿思わせる景観 平泉の特別史跡、一般公開
岩手
義経役・伊藤健太郎さんら練り歩く 平泉・「東下り」
岩手
義経見ようと沿道に24万人 平泉・3年ぶり「東下り」