感性に訴える身体の動き ダンサー坂上健さん、盛岡で来月公演

「身体展示」の構想を練る坂上健さん
 盛岡市のダンサー坂上健さんの公演「身体展示 2・3×2・3の世界」は11月6日、同市内丸の県公会堂21号室で開かれる。表現を磨く上で一番大切にしている自室の縦横2・3メートルの空間と同じ広さの中で、「動く展示物」となる実験的内容だ。

 特にストーリーはないものの、小さく単純な動きからの展開と発展をイメージ。見る側の五感や想像力に訴えかける。

 坂上さんは「コロナの状況下、自由に動くことの大切さを皆が実感している」と説明。「今回動きを紡ぐことで、見る人の感性に働き掛けるひとときとしたい」と意気込む。

 1日2度の開場(午後3時、同7時)とともに演技を開始する。それぞれ約40分間。来場者は立ち見か椅子席で鑑賞する。演技中の移動や入退場は自由だ。入場無料(投げ銭制)。

 問い合わせは坂上さん(090・5837・4098)へ。

盛岡市

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