
八幡平市の秋の恒例イベント、八幡平山賊まつり(市観光イベント実行委主催)は9、10の両日、同市柏台のさくら公園イベント広場で開かれ、市内外の特産品販売やステージ発表などで、秋の魅力を発信している。
初日のステージ発表は、地元の松尾中吹奏楽部の演奏で開幕。晴天にも恵まれ、民謡歌謡ショーや、柏台小児童による八幡平太鼓の勇壮な演奏も盛り上げた。
同校6年の菊池陽菜(ひな)さんは「コロナ禍で演奏の機会が減っているので発表の場をもらえてうれしい。多くのお客さんに、まつりを楽しんでほしい」と笑顔を見せた。
会場では、市内外の約25事業者が出店し、野菜や果物など秋の味覚を販売。友好都市の沖縄県名護市と姉妹都市の宮古市の特産品も並び、にぎわっている。
10日も午前10時~午後4時。
初日のステージ発表は、地元の松尾中吹奏楽部の演奏で開幕。晴天にも恵まれ、民謡歌謡ショーや、柏台小児童による八幡平太鼓の勇壮な演奏も盛り上げた。
同校6年の菊池陽菜(ひな)さんは「コロナ禍で演奏の機会が減っているので発表の場をもらえてうれしい。多くのお客さんに、まつりを楽しんでほしい」と笑顔を見せた。
会場では、市内外の約25事業者が出店し、野菜や果物など秋の味覚を販売。友好都市の沖縄県名護市と姉妹都市の宮古市の特産品も並び、にぎわっている。
10日も午前10時~午後4時。