心癒やす風景写す 日本一周の軌跡展示

来場者に写真を説明する新井栄司さん(奥)
 宮古市山口に先月移住した造園業新井栄司さん(49)は10日まで、同市宮町の市民交流センターで写真展「旅の軌跡」を開いている。リュージュの元選手で、難病のクローン病とも闘いながら20年以上アマチュア写真家としても活動。全国各地で撮りためた色鮮やかな風景写真が市民の心を癒やしている。

 フィルムカメラで撮った滝や、神秘的な雰囲気が漂う古木、色彩豊かな紅葉のほか、デジタルカメラで撮影した今は走っていない鉄道の写真など計40点を展示。訪れた人は写真を通して旅行気分を味わっている。宮古市区界の主婦山口久美子さん(71)は「初めて見る鉄道もいっぱい。昔、子どもを連れて機関車を見たことを思い出した。きれいな写真に感動した」とほほ笑む。

 写真展は午前9時~午後6時。新井さんは「コロナ禍だが、写真を見て旅に出た気持ちを味わってほしい。闘病中の方に勇気も持っていただきたい」と前向きに語る。

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