
秋田県仙北市角館町―北秋田市鷹巣地域間で例年9月に行われる「北緯40度秋田内陸リゾートカップ100キロチャレンジマラソン」の歩みを紹介する展示会が26日、北秋田市の森吉山ウエルカムステーション(秋田内陸線阿仁合駅2階)で開かれる。過去の大会ポスターやプログラムに加え、新型コロナウイルス下で大会実行委員会に寄せられた応援メッセージなどが並ぶ。
大会は一昨年の開催で29回を数えたが、新型コロナの感染拡大のため、第30回記念大会は昨年、今年と開催断念となった。大会実行委が来年の記念大会実現につなげようと、昨年に続き展示会を開くことにした。
会場では過去のポスターやプログラムのほか、参加者に配布したTシャツを展示。マラソンコースの主な地点の空撮映像などをモニターで流している。
応援メッセージは大会参加者らから実行委メンバーやボランティアに寄せられている。「大会中止は残念だが、また会えると信じている」「来年こそは鷹巣で会いましょう」といった内容。
大会総務委員長の佐藤道徳さん(56)は「過去を振り返りながら、来年に向けモチベーションを高めてほしい」と話した。無料。午前9時~午後5時。
大会は一昨年の開催で29回を数えたが、新型コロナの感染拡大のため、第30回記念大会は昨年、今年と開催断念となった。大会実行委が来年の記念大会実現につなげようと、昨年に続き展示会を開くことにした。
会場では過去のポスターやプログラムのほか、参加者に配布したTシャツを展示。マラソンコースの主な地点の空撮映像などをモニターで流している。
応援メッセージは大会参加者らから実行委メンバーやボランティアに寄せられている。「大会中止は残念だが、また会えると信じている」「来年こそは鷹巣で会いましょう」といった内容。
大会総務委員長の佐藤道徳さん(56)は「過去を振り返りながら、来年に向けモチベーションを高めてほしい」と話した。無料。午前9時~午後5時。