花と泉の公園内のベゴニア館、今月末閉館 21年の歴史に幕

21年の歴史に幕を下ろすベゴニア館
 一関市花泉町の花と泉の公園の主要施設、ベゴニア館が6月末で閉館する。市民に親しまれた東北初の大型ベゴニア観賞温室は老朽化や来館者の減少により、21年の歴史に幕を下ろす。来年4月にも、遊具を備えた子ども向け施設へ生まれ変わる。

 公園開業6年目の2000年4月にオープンした。高さ約30メートル、延べ床約1千平方メートルの館内に200種約2千鉢が展示され、らせん状のスロープを上りながら多彩な花々を通年楽しめる。開館2年目の01年度には最多の約6万9千人が訪れ、先に開園したぼたん園とともに集客の主力を担ってきた。

 最終日の30日まで感謝イベントが開かれ、展示鉢や草花を2~3割引きで販売している。ベゴニア館の入館料は一般300円、小中学生150円。問い合わせは花と泉の公園(0191・82・4066)へ。

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