秋田県大潟村の「桜・菜の花ロード」(県道道村大川線)沿いでソメイヨシノと菜の花が見頃を迎えた。道行く人が、約11キロにわたって咲き誇る花々の共演を楽しんでいる。
桜・菜の花ロードは干拓地をほぼ東西に横切り、道沿いにソメイヨシノやベニヤマザクラなどの桜約4千本と菜の花を植えている。
16日はソメイヨシノが満開を迎え、朝から大勢の人が訪れた。穏やかな天候の下、桜のピンクと菜の花の黄色が鮮やかなコントラストを織りなした。道路脇の駐車スペースに車を止めて写真を撮る人や、速度を緩めて走行するドライバーなどの姿が見られた。
村産業振興課によると、ソメイヨシノは例年より1週間ほど早い12日に開花。「この週末が見頃だが、雨の予報。花の持ちが心配」と話した。菜の花は来月上旬まで楽しめる見込み。
桜・菜の花ロードは干拓地をほぼ東西に横切り、道沿いにソメイヨシノやベニヤマザクラなどの桜約4千本と菜の花を植えている。
16日はソメイヨシノが満開を迎え、朝から大勢の人が訪れた。穏やかな天候の下、桜のピンクと菜の花の黄色が鮮やかなコントラストを織りなした。道路脇の駐車スペースに車を止めて写真を撮る人や、速度を緩めて走行するドライバーなどの姿が見られた。
村産業振興課によると、ソメイヨシノは例年より1週間ほど早い12日に開花。「この週末が見頃だが、雨の予報。花の持ちが心配」と話した。菜の花は来月上旬まで楽しめる見込み。