10年の軌跡刻む 切符と写真 三鉄が千セット販売

三陸鉄道が発売した「東日本大震災から10年 写真でたどる軌跡きっぷ」
 三陸鉄道(宮古市、中村一郎社長)は「東日本大震災から10年 写真でたどる軌跡きっぷ」セットを発売している。津波や台風の被害から立ち上がり、三陸沿岸を走り続けてきた姿を発信する。

 A4判の台紙5枚に硬券切符計14枚を貼り、震災前や被災直後、運転一部再開や南北リアス線とリアス線の開通時の様子、2019年の台風19号被災時など、10年間の出来事を捉えた計51枚の写真を添えた。

 大半の写真を撮影した冨手淳(あつし)旅客営業部副部長は「10年間の歩みが全て分かる内容で資料としての価値もある。三鉄の軌跡を思い起こしてもらえればうれしい」とアピールする。

 3630円。宮古、盛、釜石、久慈の各駅、ネット通信販売のさんてつ屋、郵送通信販売で計千セットを販売。通信販売の送料は370円。問い合わせは三鉄旅客営業部(0193・62・7000)へ。

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