「もち姫」パンとディップに 盛岡の2社が開発

新商品の食パンとディップをアピールする浅沼宏一社長(左)と白石雄一社長
 盛岡市の白石食品工業(白石雄一社長)や浅沼醤油(しょうゆ)店(浅沼宏一代表取締役)などは、県産食材を使った食パンとディップを開発した。

 小麦「もち姫」が原料の一部の食パン「もち姫ブレッド~プレミアム~」と、もろみを使用したディップ「熟成もろみとクリームチーズ」を商品化。食パンは岩泉牛乳とのだ塩も含まれ、もっちりした食感が特長。ディップは「もち姫もろみ」と「エゴマもろみ」をクリームチーズに合わせ、パンの甘みを引き立てるような味わいに仕上げた。

 白石社長(44)は「岩手の食の価値の高さを感じてもらえるはず」と太鼓判を押す。浅沼代表取締役(44)は「もろみは初めてという人も深みのある味わいを楽しんでほしい」とアピールする。

 盛岡市のパン店「PanoPano(パノパノ)」オンラインショップで販売中。2商品のセット(1900円、送料別)、2商品と特製あずま袋のセット(3900円、同、限定100個)が購入できる。パノパノ盛岡向中野店、矢巾岩手医大店では瓶詰のディップを販売する。

 小売業者や生産団体で構成する「いわて6次産業化推進協議会」や県、盛岡市の料理研究家・小野寺恵さん(61)が連携して商品を開発した。

盛岡市

岩手
盛岡文士劇 2年ぶり公演 12月4、5日県内在住者のみ出演へ
岩手
獣舎の清掃 大変だ 盛岡市動物公園ZOOMO、小中学生が飼育体験
岩手
広がるユニークでレトロな世界観 盛岡彫刻シンポ企画展
岩手
壮観、日本美の粋 盛岡、8月1日まで足立美術館展
岩手
躍動感広がる筆墨の世界 書家・田村さんが個展開催