遊覧船、思い出 光に包まれ 宮古でライトアップ、27日まで

ライトアップされたみやこ浄土ケ浜遊覧船の第16陸中丸
 宮古市のみやこ浄土ケ浜遊覧船を手掛ける県北バス遊覧船事業部は25日から3日間限定で、船体のライトアップを始めた。現行体制での運航は来年1月11日が最後。ファンに感謝を込め、古里を照らす。

 日没後の遊覧船乗り場で同事業部のスタッフらがカウントダウン。青やオレンジ色のイルミネーションのやさしい光が船体を包み、海面に幻想的に映った。

 運航管理者で東日本大震災後は操船も担う鳥居栄さん(70)は「入社30年以上で初めて。陸中丸も喜んでいるんじゃないかな」と感慨深げ。同事業部の八重樫真部長は「最初で最後のライトアップ。市民の皆さんにぜひ見に来てほしい」と呼び掛けた。

 午後5~7時。ライトアップ中、運航はしない。

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