新巻きザケ 寒風で滋味 釜石で製造盛ん

青空の下、寒風にさらされる新巻きザケ=6日、釜石市平田
 7日は二十四節気の大雪(たいせつ)。平野部にも雪が降り、本格的な冬が到来するころとされる。6日の岩手県内は高気圧に覆われ晴れとなったが、山沿いでは雨や雪の降る所があった。

 青空が広がった釜石市平田のリアス海藻店(平野嘉隆社長)で新巻きザケが寒風に揺れている。例年同様10月末から製造。同日は熟成し、うま味を凝縮するため約500本を干した。

 新型コロナウイルス感染症の影響で物産展などは中止になったが、インターネットも含めた贈答用の販売は順調といい、平野社長(49)は「県外に出た方にも手にとってほしい」と願う。

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