「味力」ぎっしりシュトーレン 一関のKaziya発売

一関シュトーレンを手にする小原結代表(右)と千葉翔太さん
 一関市東山町のカフェ&ゲストハウス「Kaziya(カヂヤ)」(小原結(つむぎ)代表)は、クリスマス用の焼き菓子「一関シュトーレン」を1日発売する。同市大東町のレストランOn(オン)を営む千葉翔太さん(26)とのコラボ商品。地元産の果物をふんだんに使用し、一関の魅力を発信する。

 シュトーレンは、クリスマスに向けて少しずつ食べるドイツ発祥の伝統菓子。小麦粉の生地にレーズンやナッツを交ぜて焼き、粉砂糖をまぶして仕上げる。

 一関シュトーレンは、千葉さんとKaziyaのパティシエ佐藤佳奈さん(29)が約1年かけて開発した。地元農家から仕入れた干し柿やイチジク、クリや洋梨などを使ったほのかな甘みが特長。千葉さんは「和風にアレンジした唯一無二の商品。時間がたち熟成が進むと果実の風味がなじみ、味の変化も楽しめる」と魅力を語る。

 小原代表(29)は「地元食材と無添加にこだわったお菓子で、地域の魅力を多くの人に知ってもらいたい」と期待を込める。

 1本3800円、ハーフ2千円。限定200本の販売で郵送も可能。専用ウェブページで注文を受け付けている。問い合わせはKaziya(080・1836・0554)へ。

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