金鶏山
 平泉のまちづくりの基準となった象徴の山と考えられ、平泉中心部のどこからでも望める。円すい形で標高は98・6メートル。東京の鉱山師が金鉱発見のため山頂を掘削し、12世紀の銅製経筒や陶器壺などが出土した。歴代の藤原氏により、少なくとも9基の経塚が設けられたことが出土遺物の研究などから推定され、信仰の山として意識されていたことを示している。登り口付近には源義経妻子の墓と伝えられる五輪塔が2基ある。

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