
一関市厳美町の農業佐藤修司さん(57)方の「厳美渓お花畑」で、冬を代表する鉢花シクラメンが見頃を迎え、温室内を鮮やかに彩っている。
ドリームやプルマージュ、フェアリーピコなど約50種を栽培。約15度に保った温室で赤やピンク、白など色とりどりのシクラメン約2500鉢が並ぶ。一般開放が始まった1日から多くの来場者が訪れ、観賞している。
同市東山町から初めて訪れた調理師佐々木幸江さん(48)は「お花を見ることができて元気になった」とほほ笑んだ。
佐藤さんは「今が一番いい。皆さんで花見に来て、楽しんでほしい」と来場を呼び掛ける。
一般開放は午前9時~午後4時。12月20日まで。見学無料でシクラメンの販売もしている。
ドリームやプルマージュ、フェアリーピコなど約50種を栽培。約15度に保った温室で赤やピンク、白など色とりどりのシクラメン約2500鉢が並ぶ。一般開放が始まった1日から多くの来場者が訪れ、観賞している。
同市東山町から初めて訪れた調理師佐々木幸江さん(48)は「お花を見ることができて元気になった」とほほ笑んだ。
佐藤さんは「今が一番いい。皆さんで花見に来て、楽しんでほしい」と来場を呼び掛ける。
一般開放は午前9時~午後4時。12月20日まで。見学無料でシクラメンの販売もしている。