
新型コロナウイルスの影響で売り上げが減少している卸・小売業者や飲食業者を支援するイベント「地元産品応援セール」が26日、秋田市中通のエリアなかいちで始まった。食品や土産品が割安価格で販売され、訪れた客が次々と買い求めていた。27日まで。
秋田、男鹿、潟上3市の20事業者が出店。リンゴやきりたんぽ、いぶりがっこなどを売り出した。飲食コーナーも設け、来場者は男鹿しょっつる焼きそばや秋田牛串焼き、ババヘラアイスなどを堪能していた。
秋田味商(潟上市)は冷凍の比内地鶏や、比内地鶏スープと稲庭うどんのセットを通常価格の3割引きで販売。担当者は「コロナ禍で比内地鶏の消費が落ち込んでいる。求めやすい価格になっているので、ぜひ買ってほしい」と話した。
イベントは3市とJA秋田なまはげでつくる秋田中央地域地場産品活用促進協議会(会長・穂積志秋田市長)の主催。5月下旬には秋田市の八橋第2球技場(スペースプロジェクト・ドリームフィールド)で4日間、6月上旬には秋田市役所で5日間開いた。
今回は、各事業者がお盆や夏休み期間に帰省客や観光客への販売を見込んでいた商品を売り出している。
27日は午前9時~午後3時。
秋田、男鹿、潟上3市の20事業者が出店。リンゴやきりたんぽ、いぶりがっこなどを売り出した。飲食コーナーも設け、来場者は男鹿しょっつる焼きそばや秋田牛串焼き、ババヘラアイスなどを堪能していた。
秋田味商(潟上市)は冷凍の比内地鶏や、比内地鶏スープと稲庭うどんのセットを通常価格の3割引きで販売。担当者は「コロナ禍で比内地鶏の消費が落ち込んでいる。求めやすい価格になっているので、ぜひ買ってほしい」と話した。
イベントは3市とJA秋田なまはげでつくる秋田中央地域地場産品活用促進協議会(会長・穂積志秋田市長)の主催。5月下旬には秋田市の八橋第2球技場(スペースプロジェクト・ドリームフィールド)で4日間、6月上旬には秋田市役所で5日間開いた。
今回は、各事業者がお盆や夏休み期間に帰省客や観光客への販売を見込んでいた商品を売り出している。
27日は午前9時~午後3時。