
平泉町平泉の毛越寺(藤里明久貫主)の萩まつりは30日まで開かれている。赤紫色の愛らしい花が見頃を迎え、秋の訪れを告げている。
約500株のミヤギノハギやヤマハギ、シロバナハギの花々が山門前や本堂脇を彩る。参拝客はじっくり眺めたり、写真に収めるなどしながら境内の散策を楽しんでいる。見頃は10月上旬まで続く見込み。
南洞法玲(なんとう・ほうれい)総務次長(41)は「ハギを見て秋を感じながら、心安らぐ時を過ごしてほしい」と思いを寄せる。
27日午前11時からは、新型コロナウイルス感染症を踏まえて規模縮小した上で、延年舞公演が行われる。
約500株のミヤギノハギやヤマハギ、シロバナハギの花々が山門前や本堂脇を彩る。参拝客はじっくり眺めたり、写真に収めるなどしながら境内の散策を楽しんでいる。見頃は10月上旬まで続く見込み。
南洞法玲(なんとう・ほうれい)総務次長(41)は「ハギを見て秋を感じながら、心安らぐ時を過ごしてほしい」と思いを寄せる。
27日午前11時からは、新型コロナウイルス感染症を踏まえて規模縮小した上で、延年舞公演が行われる。