入道埼灯台をイメージ しましま「おがパフェ」19日発売

入道埼灯台をイメージした「おがパフェ」(右)と、縁結びのわら細工
 JRグループによる来年4~9月の東北デスティネーションキャンペーン(東北DC)に向け、秋田県男鹿市と市観光協会は20~30代を主なターゲットに、入道埼灯台にちなんだ新商品を開発した。灯台をイメージした「おがパフェ」を19日に発売するほか、来月中旬からは縁結びのわら細工を販売し、灯台前に取り付けられるようにする。

 入道埼灯台は2016年、日本ロマンチスト協会(長崎県)と日本財団(東京)の「恋する灯台」に選ばれた。今回の事業は入道崎をロマンスの聖地としてPRし、若い世代の誘客につなげようと実施する。

 パフェは男鹿総合観光案内所(男鹿市船越)内にあるアメヤ珈琲男鹿船越店に開発を依頼。コーヒーゼリーと生クリーム、ソフトクリームで層を作り、入道埼灯台の白黒模様を表現した。パフェは自家焙煎(ばいせん)のコーヒー豆を使った濃厚なゼリーと、甘いクリームがマッチした味わい。1個580円(税込み)で、同店で1日当たり数量限定で販売する。

 縁結びのわら細工は、国内外の観光地で恋人同士が永遠の愛を誓って錠をフェンスや橋の手すりに取り付ける風習から着想を得た。ナマハゲが身にまとう「ケデ」に使われる稲わらで、錠のような小物を製作。真山神社(同市北浦真山)境内にあり、恋愛の神様を祭る歓喜天堂で祈祷(きとう)した上で販売する。

 わら細工は入道崎の各土産物店と市内3カ所の観光案内所で取り扱う予定。1個500円(同)。灯台前に「えんむすび台」を設置して取り付けられるようにする。台に結ばれたわら細工は、2月の「なまはげ柴灯(せど)まつり」会場でおたき上げを行う。

 市観光課は「若い人たちに男鹿に来てもらい、SNS(会員制交流サイト)などでどんどん発信してもらいたい」としている。

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