「ワンピース」複製原画にファン感激、まんが美術館で企画展

複製原画や鮮やかなカラーイラストなどが並ぶ会場
 週刊少年ジャンプで連載中の人気漫画「ONE PIECE(ワンピース)」の企画展が5日、秋田県横手市の増田まんが美術館で始まった。物語の名シーンが描かれた複製原画やカラーイラストなど100点以上を展示。初日から大勢のファンらが訪れた。来月4日まで。会期中無休。

 ワンピースは1997年に連載が始まった。体がゴムのように伸び縮みする主人公「モンキー・D・ルフィ」が、仲間と共に海賊王を目指して航海する物語。ルフィの紹介コーナーでは、船の上で「海賊王におれはなる」と両腕を挙げて宣言する場面の原画や仲間のために敵と対峙(たいじ)するシーンのイラストなどが並ぶ。

 作者である尾田栄一郎さんの作業机を再現したコーナーも設置。鉛筆やペンなど実際に使用している文房具やアイデアが詰まったノートも展示され、ヒット作の生まれた現場を感じることができる。ジャンプの扉絵に使われたカラーイラストや、ルフィらのフィギュアも飾られている。

 友人と訪れた由利本荘市の会社員齋藤鈴子さん(28)は「ワンピースを読み始めて10年ぐらい。どのイラストからも迫力が伝わってきた」と話した。

 横手市増田まんが美術財団の主催。大人千円、高校生700円、中学生500円、小学生300円、未就学児無料。午前10時~午後6時(最終入館5時半)。問い合わせは同館TEL0182・45・5569

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