盛農パン 新作2種類発売 ローソンと共同開発

盛農コッペパンと盛農メロンパンをPRする下道花梨さん(左)と東琉月さん
 滝沢市砂込の盛岡農高(神山秀市校長、生徒526人)は、コンビニ大手ローソン(東京都品川区、竹増貞信社長)と2種類のパンを共同開発した。県産食材をふんだんに使用し、同校と本県の魅力を発信。25日から東北エリアのローソン店舗で販売する。

 パンは、県産ヤマブドウのジャムと県産牛乳のホイップクリームをサンドした女性向けの「盛農メロンパン」と、県産ブルーベリーとミルクホイップをはさんだ男性向けの「盛農コッペパン」。ともに県産小麦の銀河のちからを使用し、もちもちした食感だ。

 同校食品科学科のパン研究班9人を中心に、同科の1~3年生120人が協力し、パンやパッケージのアイデアを提案した。同校と同社によるパンの共同開発は4年目で、メロンパンは2018年に販売したものをリニューアルした。

 24日は、パン研究班の下道花梨(かりん)さん(2年)と東琉月(るな)さん(同)、同校、同社の関係者が盛岡市の県庁を訪れ、達増知事らに発売を報告した。試食した達増知事は「ジャムの酸味とホイップの甘味のバランスが絶妙」と絶賛した。

 東さんは「(パンの)見た目やパッケージもかわいく、女性も手に取りやすいと思う」と紹介し、下道さんは「盛農のPRだけでなく、岩手の食材にも興味を持ってもらいたい」と語った。

 メロンパンは150円、コッペパンは135円。

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