九州の被災鉄道を応援 三鉄がグッズ販売

くま川鉄道と肥薩おれんじ鉄道を支援するさんてつやの特設コーナー
 三陸鉄道(中村一郎社長)は今月上旬から、7月の豪雨で被災した九州地方の鉄道会社を支援するグッズ販売コーナーを宮古市宮町の直営売店「さんてつや」に設置している。

 ともに熊本県のくま川鉄道の「復旧祈念きっぷセット」(3千円)、肥薩(ひさつ)おれんじ鉄道のキーホルダーやくまモン靴下などのグッズを販売。売り上げは両社に寄付する。

 三鉄は既に両社に救援物資として飲料水を送った。設備の復旧に役立ててもらうため、リアス線の久慈、宮古、釜石、盛の4駅に募金箱を設置して支援も呼び掛けている。

 同社の二橋守物産課長(56)は「昨年の台風19号では三鉄も肥薩おれんじ鉄道などから多くの支援を受けた。助け合いの気持ちを込めて応援したい」と意気込む。

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