
暑さを吹き飛ばす「竜の瞳」はいかが-。八幡平市平笠の東北道上り岩手山サービスエリア内ベーカリーコーナーでは、八幡平ドラゴンアイにちなんだスイーツ・ドラゴンアイス(1個390円)が行楽客に涼を届けている。
八幡平山頂付近にある鏡沼がリング状に雪解けする様子から命名されたドラゴンアイ。特徴的な青いリングはミント入りのホイップクリームで表現し、直径約10センチのカップを「瞳」に見立てた。
その下に田野畑村産の牛乳を使ったソフトクリーム、さらに下にはチョコレートクリームが隠れている。ミントとチョコを、さっぱりとした味わいのソフトクリームが包み込む。
ドラゴンアイ人気の高まりを受けて昨年5月から販売。見ごろとされるのは例年5月中旬ごろから数週間だが、今季はコロナで客足が鈍る中、需要を伸ばしている。
ベーカリーコーナー担当でアイスを考案した遠藤巻子さん(57)は「口の中が涼しくなるような商品。少しでも手にとってもらえるとうれしい」と呼び掛ける。
同コーナーは午前9時~午後6時。問い合わせは同サービスエリア(0195・75・0641)へ。
八幡平山頂付近にある鏡沼がリング状に雪解けする様子から命名されたドラゴンアイ。特徴的な青いリングはミント入りのホイップクリームで表現し、直径約10センチのカップを「瞳」に見立てた。
その下に田野畑村産の牛乳を使ったソフトクリーム、さらに下にはチョコレートクリームが隠れている。ミントとチョコを、さっぱりとした味わいのソフトクリームが包み込む。
ドラゴンアイ人気の高まりを受けて昨年5月から販売。見ごろとされるのは例年5月中旬ごろから数週間だが、今季はコロナで客足が鈍る中、需要を伸ばしている。
ベーカリーコーナー担当でアイスを考案した遠藤巻子さん(57)は「口の中が涼しくなるような商品。少しでも手にとってもらえるとうれしい」と呼び掛ける。
同コーナーは午前9時~午後6時。問い合わせは同サービスエリア(0195・75・0641)へ。