JR遠野駅売店、装い新た 地元具材おにぎり販売

新装開店したJR遠野駅構内の売店。手作りおにぎりが看板商品だ
 遠野市のJR遠野駅構内の売店が23日、新装開店した。地元事業者による運営となり、手作りのおにぎりを新たに販売。まちの玄関口から地域の魅力を発信する。

 同市上郷町の漬物製造販売、遠野味噌醤油(みそしょうゆ)社長の柄沢(からさわ)靖彦さん(48)が新設した「合同会社とおの結屋(むすびや)」が運営。県産ひとめぼれと地元の具材を中心に合わせたおにぎり7種類が看板商品で、飲料や釜石線沿線のお土産品もそろえる。

 売店(約20平方メートル)は3月末までJRグループが運営。JR盛岡支社が改修し、地域事業者の新規参入を後押しした。同支社と地域活性化の連携協定を結ぶ市は、待ち合いスペースに廃校となった中学校の机と椅子を提供した。

 柄沢さんは「遠野の食材の魅力を高め、来訪者が満足できるようなおもてなしで迎えたい」と意気込む。

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