
秋田県湯沢市小野の「道の駅おがち 小町の郷(さと)」は、先月会員制交流サイトで行った「アスパラレシピコンテスト」で、グランプリを受賞したメニューの提供を駅内の「レストラン二ツ森」で始めた。受賞したのは、市内の女性が投稿した「アスパラとバジルソースの夏パスタ」。8月31日まで、1日10食限定で提供される。税込み850円。
道の駅は、フェイスブックやインスタグラムで1カ月間、アスパラガスを使った料理のレシピと写真を募集。それを基に、レストランスタッフらが実際に作って試食審査を行い、集まった33品の中からグランプリ、見た目が美しい「アスパラ映え賞」、特別賞を決めた。
グランプリのパスタはアスパラガスとバジル、ニンニク、松の実などをミキサーに入れて作ったアスパラバジルソースを、炒めたアスパラガス、ズッキーニ、ベーコン、パスタとあえた。ソースや具材として、旬のアスパラガスを多面的に味わえる点が評価された。
道の駅の谷藤克博厨房(ちゅうぼう)係長は「受賞作品は今の季節に合う。他にもさまざまなおいしい食べ方を提案してもらい、レベルの高いコンテストだった」と話した。
グランプリ受賞作ほか、審査で評価の高かったエビやアスパラなどの生春巻き(税込み600円)もメニューとして提供している。
道の駅は、フェイスブックやインスタグラムで1カ月間、アスパラガスを使った料理のレシピと写真を募集。それを基に、レストランスタッフらが実際に作って試食審査を行い、集まった33品の中からグランプリ、見た目が美しい「アスパラ映え賞」、特別賞を決めた。
グランプリのパスタはアスパラガスとバジル、ニンニク、松の実などをミキサーに入れて作ったアスパラバジルソースを、炒めたアスパラガス、ズッキーニ、ベーコン、パスタとあえた。ソースや具材として、旬のアスパラガスを多面的に味わえる点が評価された。
道の駅の谷藤克博厨房(ちゅうぼう)係長は「受賞作品は今の季節に合う。他にもさまざまなおいしい食べ方を提案してもらい、レベルの高いコンテストだった」と話した。
グランプリ受賞作ほか、審査で評価の高かったエビやアスパラなどの生春巻き(税込み600円)もメニューとして提供している。