家でも「ぶっとべ」 にのへ料理人の会、つくね冷凍で新発売

家庭用「ぶっとべつくね」と「ぶっとべウインナー」を手にする会員ら
 にのへ料理人の会(田口雅寛会長、会員12人)は豚、鶏、牛の肉ミンチを使った「ぶっとべつくね」の家庭向けの冷凍商品を開発し、販売を始めた。新型コロナウイルス感染症の影響でイベントの中止が相次ぐ中「家庭で味を楽しんで」とアピールする。

 家庭用つくねは味付けして焼き上げたつくねの真空パックで、湯せんで5、6分温めるだけで手軽に食べられる。濃厚な肉の味が魅力で、軟骨の食感がアクセント。9月ごろからは、料理人の会会員が考案したレシピをホームページで公開する。

 同会は県内外のイベントで提供しているつくねを「家で食べたい」との声が相次いだことをきっかけに開発に着手。二戸市の久慈ファーム(久慈剛志社長)が手掛けた。

 併せて2015年から販売している「ぶっとべウインナー」も原材料の卵の使用をやめるなどリニューアルした。両商品は市のふるさと納税返礼品にも採用された。

 田口会長(44)は「コロナでイベントに出せず危機感を募らせていたが、さまざまな形で支援をしてもらった。二戸の味を家庭に届け、地域を盛り上げていきたい」と意気込む。

 ぶっとべつくねは4本入り、ぶっとべウインナーは5本入りで、ともに1080円。同市石切所のなにゃーとで販売するほか、会員店舗でも順次取り扱う。

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