天の川風に彩り、たなばた列車出発 鳥海山ろく線、7日まで

天の川風の装飾で彩られた車内
 秋田県由利本荘市を走る鳥海山ろく線(羽後本荘―矢島間23キロ)で、恒例の「たなばた列車」が運行されている。午前9時40分の矢島発と、同10時43分の羽後本荘発の1往復。7月7日まで。

 職員が折り紙で作った天の川風の装飾を車内にあしらい、かすり姿の列車アテンダントが同乗。織り姫とひこ星や、星をかたどった折り紙を乗客にプレゼントするおもてなしもしている。

 たなばた列車は例年、地元の園児たちが願い事を書いた短冊を飾り付けしているが、今年は新型コロナウイルスの感染対策の観点から断念した。

 アテンダントの池田優香さん(35)は「いつものようにたくさんの短冊を飾れずに残念だが、少しでも七夕の雰囲気を味わってもらえればうれしい」と話した。

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