内陸線・縄文小ケ田駅、駅舎の壁に駅名看板設置 北秋田市

秋田内陸線・縄文小ケ田駅に看板を設置する関係者
 3月に駅名が変わったばかりの秋田内陸線・縄文小ケ田(おがた)駅(北秋田市脇神)の存在をPRしようと、地元の小ケ田自治会が今月、駅舎の壁に駅名の看板を設置した。

 看板は50センチ四方のアルミ複合板6枚。1枚に1文字ずつ記した。自治会役員ら10人ほどで作業し、県道に面した駅舎北側のコンクリート壁に看板を張り付けた。材料費は県と北秋田市、仙北市でつくる秋田内陸活性化本部が補助した。

 縄文小ケ田駅は、縄文遺跡群の一つで国指定史跡・伊勢堂岱遺跡の最寄り駅。内陸線を運行する秋田内陸縦貫鉄道(本社北秋田市)が、遺跡の最寄り駅であることを広く伝えようと、3月14日に小ケ田駅から縄文小ケ田駅に改称した。

 駅北側の県道は大館能代空港へのアクセス道路で、空港利用者らの目に付きやすい。小ケ田自治会は駅名改称を機に看板を設置し、通行車両にPRすることを同社に提案していた。中嶋政之会長(65)は「これまで駅名を尋ねられることが多かった。看板の設置で遺跡のPRにもつながる」と話した。

 伊勢堂岱遺跡を含む「北海道・北東北の縄文遺跡群」は2021年の世界文化遺産登録を目指している。

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