ハチクマ、盛岡市動物公園の仲間入り 全国でも展示希少

来月1日予定の開園に合わせて仲間入りする盛岡市動物公園のハチクマ
 盛岡市新庄の市動物公園(辻本恒徳園長)に今季、タカの一種の「ハチクマ」が仲間入りする。全国的にも展示が限られる個体で、鋭い爪を持つ一方、愛らしい鳴き声で人気を集めそうだ。新型コロナウイルス感染症を受け、動物の情報をまとめた機関誌の公開も始め、来月1日予定の開園に向けて機運を高めている。

 ハチクマは昨秋、県鳥獣保護センターから移管。ハチの巣を襲って幼虫やさなぎなどを食べる珍しい食性で、巣を掘り出す鋭い爪や硬い羽毛が特徴だ。体長60センチ、体重1・3キロほどで、1歳程度だが性別は不明。同園で展示されるのは3年ぶり2羽目となる。

 機関誌は同園のホームページ(http://moriokazoo.org/)から閲覧できる。

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