一戸の持ち帰り情報発信 町民有志がサイト開設

駒木厚介さん(中央)らが立ち上げた「いちのへおうちでごはん堂」
 一戸町民の有志は、新型コロナウイルス感染症の影響に悩む地元飲食店を支援するウェブサイト「いちのへおうちでごはん堂」を立ち上げた。テークアウトやデリバリーの情報を、見て楽しい内容で紹介している。

 掲載しているのは、町内の飲食店やスーパー、産直など27店舗。店の内外観や人気メニュー、営業時間など、たくさんの写真とともに掲載している。サイトを見ながらテークアウトの料理を食べると、店に出掛けた気分を味わえそう。

 サイトを企画、作成したのは駒木米穀店(同町一戸)の駒木厚介さん(42)。取引先の飲食店が新型コロナの影響で大変な状況にあり「何か手助けをしたい」との思いで知人に呼び掛けた。町の地域おこし協力隊員らが飲食店の取材に協力し、完成させた。

 駒木さんは「サイト作りを通じて知った店もあり、改めて町の魅力を感じた。今は店も町民も辛抱のときだが、サイトを参考に家でご飯を楽しみ、やがて落ち着いたら訪ねてほしい」と活用を期待する。

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