鉄瓶型 道の駅ストラップ 県内全33カ所、名称入り

鈴木勝代表(右)が手掛けた岩手限定の道の駅ストラップ
 雫石町長山で南部鉄と漆を組み合わせたアクセサリーなどを製造する流工房(鈴木勝代表)は、本県限定の「道の駅ストラップ」を開発した。県内の全33駅の名称とシンボルマークを組み合わせ、南部鉄瓶の形で岩手らしさを表現する。

 工程では、型抜きや研磨、たたく作業や印刷などを細やかに重ね、温泉水と緑茶によって染める独自の「黒染め」も施した。鉄瓶型の丸みを帯びたシルエットが愛らしい。1個900円(税別)。道の駅雫石あねっこ(同町)などを皮切りに販売を始め、今後は全県での販売を予定する。年1万個の販売を目指し、注文に応じて随時製作を進める。

 県のPRキャラクター「わんこきょうだい」のグッズを手掛けた実績のある同工房は今回、各地の魅力を発信する道の駅に着目した。国土交通省にマークの利用許可を得たほか、道の駅の関係団体と協議を重ね、作品化にこぎ着けた。

 鈴木代表(53)は「作品を通じて、県内各地の個性を演出することをテーマとしている。新型コロナウイルス感染症が終息後、次の旅の目標になればいい」と期待する。

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