二戸地域の郷土食や菓子についてまとめた冊子「カシオペア地元おやつ」
 二戸地域4市町村などで構成する二戸地域雇用創造協議会(会長・藤原淳二戸市長)は今月、冊子「カシオペア地元おやつ」を発行した。地域の郷土食や菓子の情報を一冊にまとめ、住民の暮らしぶりがにじむ内容に仕上げた。

 冊子はA5判31ページ。特産の南部せんべいや串もち、田楽などの郷土食はもちろん、地元で定番の菓子やパン、アイスクリームなどを掲載。喫茶店のスイーツ情報や、小腹がすいた時の一品なども取り上げた。

 地域で日常的に食べられているおやつや名物を中心に、約70施設分をまとめた。店名だけでなく、キャッチフレーズや商品のエピソードなども加え、目を引くように工夫。観光客らが冊子を手にまちを巡りながら、地域に根付く食文化に触れられるようにした。

 同協議会の井上玲奈実践支援員(32)は「観光客はもちろん、地元の人にとっても、まだ知らない店やしばらく行っていない店に立ち寄るきっかけにしてほしい」と期待する。

 1万部発行し、4市町村の観光施設や掲載店舗などに順次設置する。問い合わせは二戸市商工観光流通課(0195・43・3213)へ。

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