魚屋が作ったせんべい第2弾 宮古・毛ガニとホタテ発売

宮古産の毛ガニ、マダラ、ホタテをふんだんに使った3種類のせんべい
 宮古市の水産加工業・丸友しまか(島香尚社長)は2日、地元海産物をふんだんに使った新商品「岩手・三陸 宮古の魚屋が作った 魚河岸せんべい」を発売した。宮古水産高の生徒が以前考案した「まだらせんべい」に加え、同市特産の毛ガニ、ホタテを原材料にしたせんべいで、素材のうま味が生きている。同市の新たな土産品として人気を集めそうだ。

 同日は島香社長や三陸鉄道の物産担当者らが市役所を訪問し、山本正徳市長らに商品をPRした。

 まだらせんべいは2017年度の宮古水産高3年生が考案し、県水産加工品コンクールで水産庁長官賞を受賞。その後、同社が試行錯誤して商品化し、宮古の海産物の魅力を発信するために約1年間かけてラインアップを増やした。

 マダラ、毛ガニ、ホタテの主原料にでんぷん、塩のみで仕上げた。海の味覚をふんだんに使い、酒のつまみとしても楽しめる。

 山本市長は「宮古の新たな土産品として多くの人に手に取ってもらいたい」と期待し、島香社長は「海産物のおいしさをそのまま楽しんでもらえる商品ができた。苦境が続く水産業の振興にもつなげたい」と意気込んだ。

 三陸鉄道宮古駅の売店さんてつや、シートピアなあど、道の駅やまびこ館などで販売。3袋(各7、8枚入り)セットで1箱1670円。

 問い合わせは丸友しまか(0193・62・1332)へ。

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