聖火リレートーチ、淡い金色「きれい」 湯沢市から県内巡回

湯沢市役所に展示されている聖火リレーのトーチ
 2020年東京五輪の聖火リレーで使用されるものと同形のトーチの秋田県内巡回展示が2日、湯沢市役所を皮切りに始まった。スタイリッシュな形状と淡い金色の輝きが来庁者の目を引いている。

 47都道府県を巡る聖火リレーは今月26日に福島県をスタートし、本県では6月9、10日に14市町村で行われる。巡回展示は、リレーで本県のスタート地点となる湯沢市で始まった。

 展示するトーチは、大会組織委員会が本県に寄贈したもので、高さ71センチ、重さ1・2キロ。湯沢市役所では1階市民ロビーに飾られ、来庁者はじっくり眺めたりスマートフォンで撮影したりした。

 同市の阿部星子さん(80)は「スマートな形できれい。ただ、五輪への新型コロナウイルスの影響が心配。何とか開催してもらいたいし、地元での聖火リレーを見に行きたい」と話した。

 湯沢市役所での展示は3日まで(午前8時半~午後3時)で、翌4日の横手市から4月8、9日の鹿角市までの日程が決まっている。秋田市は場所と日時を調整中で4月10日以降に展示する。県スポーツ振興課は、リレーが行われない市町村でも希望があれば同日以降に展示する予定だ。

 4日以降の展示は次の通り(展示時間はおおむね施設の開館時間と同じだが、各市町村の展示最終日は鹿角市を除き午後3時まで)。

 ▽4日=横手駅観光案内所▽5日=横手市役所条里南庁舎▽6、9日=美郷町役場玄関ホール▽10、11日=大仙市役所大曲庁舎市民ホール▽12、13日=仙北市役所田沢湖庁舎ホール▽16、17日=由利本荘市役所本庁舎玄関ホール▽18、19日=男鹿市役所市民ホール▽23、24日=潟上市役所庁舎待合スペース▽25、26日=大潟村役場ロビー▽27~30日=八郎潟町えきまえ交流館「はちパル」▽4月2、3日=能代市役所市民交流スペース横▽4~7日=大館市観光交流施設「秋田犬の里」▽8、9日=鹿角市役所市民ホール

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