つるし雛1万点華やか 花巻、3月3日までまつり

華やかなつるし雛飾りを鑑賞する家族連れ
 花巻市石鳥谷町の八日市つるし雛(びな)まつり(八日市つるし雛同好会主催)は14日、同町大興寺の八日市いきいき交流館で始まった。家庭の幸せや子孫繁栄を願って作られたひな飾りが来場者の目を楽しませている。3月3日まで。

 同好会の女性9人が振り袖や小紋などの古い着物から作った1万点以上を飾っている。長寿の象徴のツルとカメや、全て丸く収まるという願いが込められた七宝まりなどデザイン、色合いはさまざまだ。

 滝沢市鵜飼の会社員菊池圭祐さん(28)は「2歳の娘に見せられてよかった」とにっこり。妻浩子さん(29)は「前に来た時よりもたくさん飾ってある。かわいらしい」と見入っていた。

 同好会の高橋多美会長(73)=同町北寺林=は「個性豊かな作品が並んでいるので、それぞれの見方で楽しんでほしい」と呼び掛ける。

 ネズミの人形作り体験やストラップ販売も行われている。午前10時~午後3時。入場無料。

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