赤、青、緑…弘南鉄道大鰐線でランタン列車

色とりどりのランタンが飾られた弘南鉄道大鰐線の列車内=1日午後5時半すぎ

 弘南鉄道は1日夜、大鰐線(中央弘前-大鰐)でランタンを飾った「おおわにらんたん夢列車」の運行を始めた。赤、青、緑などランタンの明かりだけに彩られた車内は、幻想的な空間となり、大勢の乗客を魅了していた。

 大鰐町などが主催する「冬のアートフェスタ」の一環で、今年で3年目。大鰐線沿線に住む子どもたちが色とりどりの和紙を貼った風船にLED(発光ダイオード)を付けて作ったランタンは、2両編成の列車内や大鰐駅などに約1100個飾られた。

 大鰐駅でセレモニーを行った後、夢列車は中央弘前駅へ向けて出発。乗客らは到着までランタンの明かりの中で写真撮影を楽しんだ。ランタン制作にも参加した大鰐小3年の齋藤将騎君(9)は「紙を重ねて貼るのが難しかった。列車内で見るとすごくきれい」と話した。

 夢列車は2、8、9日も朝から夜まで8往復し、午後5時半大鰐発の列車からランタンの明かりだけで運行する。

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