秋田の冬祭り、全部体験しよう! 2月の土曜夜、わらび座で

天筆焼きなど秋田の小正月行事などを楽しめるわらび座の「あきた冬祭り」=1月25日
 秋田県仙北市のわらび座が火振りかまくらや天筆焼き、ナマハゲなどの小正月行事や伝統行事を観光客にも気軽に楽しんでもらおうと、1月から新たな野外イベント「あきた冬祭り」を同市田沢湖のあきた芸術村で始めた。2月29日まで毎週土曜日(22日を除く)の夜に開く。

 イベント参加者は、鳥追い唄を歌う地元の子どもたちの先導で温泉ゆぽぽ本館を出発し、幻想的にライトアップされた中央広場を通り、わらび劇場前まで歩きながら、道中で出会うナマハゲや梵天などを楽しめる。劇場前にはたき火が用意され、天筆焼きや餅焼きなどを体験できるほか、火振りかまくらやナマハゲ太鼓も披露される。

 イベント時間は午後7時半から30分程度。参加は無料。体験メニューは有料で、天筆焼きは500円、餅焼きが200円。参加者はゆぽぽ本館1階ロビーで7時から受け付ける。天筆焼きの希望者は、5色の短冊に願い事を書き、竹ざおの先につるしてゆぽぽを出発する。

 わらび座は「民俗芸能を大切にしてきた劇団ならではの体験型の行事になった。各地の行事を少しずつ集めた祭りなので、気軽に足を運んで雪国秋田の雰囲気を感じてほしい」としている。

 今後の開催日は1、8、15、29日の予定。問い合わせはあきた芸術村予約センターTEL0187・44・3939

仙北市

秋田
わらび座の灯、消すわけにいかない 県内企業などが支援組織
秋田
田沢湖、角館、雫石を巡ろう クーポン付きパンフレット配布
秋田
離れていても「わらび座」と会える サポーター制度を開始
秋田
たざわ湖スキー場で安全祈願祭 リフト券売り上げは上々
秋田
今冬の「角館冬がたり」は中止、コロナ感染予防策徹底難しく