ジブリ展 来場20万人突破 県立美術館、企画展の最多更新

記念品を贈られる(左から)冨山蘭さん、稲藤亜弥さん=28日、盛岡市本宮・県立美術館
 盛岡市本宮の県立美術館で開催中の「ジブリの大博覧会~ナウシカからマーニーまで~」(岩手展実行委など主催)が入場者が20万人を突破し、記念セレモニーが28日行われた。同館の企画展として最多の来場数を更新し続けている。

 セレモニーでは、主催者からともに紫波総合高1年で、紫波町の冨山蘭さんと稲藤亜弥さんへトトロの縫いぐるみなどの記念品が贈られた。2人は県立高の推薦入試で学校が休みだったため、バスで来訪。開館1時間前の午前8時半から、列の先頭に並んでおり「今年や来年の分の運を使い果たしたと思うぐらい驚いた。風の谷のナウシカの王蟲(オーム)の世界やネコバスが楽しみ」と声を弾ませた。

 王蟲の世界は東日本初展示で、風の谷のナウシカに登場する腐海(ふかい)の森を精巧に表現。充実の展示が好評を呼び、入場待ちの列ができている。

 同館の企画展は2013年の「若冲が来てくれました-プライスコレクション 江戸絵画の美と生命-」の7万363人が最多だった。

 2月16日まで午前9時半~午後6時。休館は同10日を除く月曜日。平日入場の高校生・学生以下(未就学児含む)に本県限定クリアファイルを贈呈(なくなり次第終了)している。

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