はかま姿で優雅に 雫石「スキーの日」イベント

レルヒ少佐役の村里洋子会長を先頭に、はかま姿で優雅に滑る参加者たち
 日本に本格的なスキーが伝わったとされる「スキーの日」の12日、盛岡市のみちのくレディース・スキークラブ(村里洋子会長)は、雫石町の雫石スキー場で「袴(はかま)で一本杖(いっぽんづえ)スキーを楽しむ会」を開いた。明治時代に伝来した当時の姿を再現し、古式ゆかしくゲレンデを滑走。銀世界に歓声を響かせた。

 同クラブと、大船渡市の大船渡スキースポ少のメンバーら22人が参加した。参加者はストック代わりの竹のつえを手に、1列になって斜面にきれいな弧を描いた。

 日本のスキーは1911(明治44)年、オーストリア陸軍のレルヒ少佐が新潟県で日本の陸軍を指導したのが始まりとされる。

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