ピアノ三重奏「葵トリオ」東北初公演へ アトリオンで13日

13日にアトリオンでコンサートを開く葵トリオ(左から伊東、秋元、小川)
 2018年に開催された第67回ミュンヘン国際音楽コンクールのピアノ三重奏部門で、日本人団体として初めて第1位に輝いた「葵トリオ」が13日、秋田市中通のアトリオン音楽ホールでコンサートを開く。東北初となる公演で、ベートーベンのピアノ三重奏曲などを披露する。

 ピアノは秋元孝介(兵庫県出身)、小川響子と伊東裕(いずれも奈良県出身)がそれぞれバイオリン、チェロを担当する。3人は東京芸術大大学院在学中にトリオを結成し、各自の名字の頭文字を取って「葵」と命名した。

 難関とされる同コンクール。室内楽の分野で日本の団体が優勝したのは1970年の東京カルテット以来であり、英国の音楽誌では「類いまれなほど多才であり、優れた洞察力を伴った演奏」と評された。

 秋田公演の曲目は、ベートーベンのピアノ三重奏曲第1番変ホ長調、ブラームスのピアノ三重奏曲第2番ハ長調、ラベルのピアノ三重奏曲イ短調。

 午後2時開演。チケット前売り券は2千円(当日2500円)、大学生以下千円。未就学児は入場不可。秋田市のcaoca広場(トピコ)やさきがけニュースカフェなどで販売中。

 問い合わせは秋田アトリオン事業部TEL018・836・7803

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