
秋田県横手市平鹿町の恒例イルミネーションイベント「槻(つき)の木光のファンタジー」が14日、同市平鹿町浅舞の琵琶沼周辺で始まった。樹齢500年以上とされる県指定天然記念物のケヤキ「槻の木」や周辺の木々に、約3万5千個の発光ダイオード(LED)が取り付けられ、鮮やかな光が訪れた人を楽しませた。来年1月12日まで。
浅舞感恩講保育園で点灯式が行われ、午後6時ごろカウントダウンに合わせて一斉に点灯された。高さ約40メートルの槻の木は、白い電飾を施された「巨大ツリー」となり、周囲をきらびやかに照らした。会場には地元の子どもたちが描いた絵灯籠も展示している。
この日は約100発の花火が打ち上げられたほか、お汁粉や甘酒が来場者に振る舞われた。地元の園児は歌や体操を披露した。
点灯時間は午後5時~午前0時。24、31日は午前2時まで。
平鹿町観光協会が毎年開催しており、今年で32回目。市内4地域連携のイルミネーションイベントの一環。大雄のゆとりおん大雄前、大森の市大森地域局前、十文字の十文字図書館前でもイルミネーションが楽しめる。
浅舞感恩講保育園で点灯式が行われ、午後6時ごろカウントダウンに合わせて一斉に点灯された。高さ約40メートルの槻の木は、白い電飾を施された「巨大ツリー」となり、周囲をきらびやかに照らした。会場には地元の子どもたちが描いた絵灯籠も展示している。
この日は約100発の花火が打ち上げられたほか、お汁粉や甘酒が来場者に振る舞われた。地元の園児は歌や体操を披露した。
点灯時間は午後5時~午前0時。24、31日は午前2時まで。
平鹿町観光協会が毎年開催しており、今年で32回目。市内4地域連携のイルミネーションイベントの一環。大雄のゆとりおん大雄前、大森の市大森地域局前、十文字の十文字図書館前でもイルミネーションが楽しめる。