
フランス北部ノルマンディー地方の自然の中で伸び伸びと暮らしている秋田犬をテーマにした写真展が29日まで、大館市のJR大館駅前の観光交流施設「秋田犬の里」で開かれている。
写真を撮影したのはノルマンディー在住のライター酒巻洋子さん。果樹農家を営むパートナーと共に秋田犬をつがいで飼っており、昨年1月に初めて子犬が4匹生まれた。仲むつまじい犬の親子の姿を収めた写真集「秋田犬のおやこ」(翔泳社)を同年9月に刊行した。
会場には、写真集の中から選んだ26点を展示。母犬が献身的に子育てする姿や、広大な農家の敷地で子犬たちがじゃれ合う様子を捉えた作品が並び、来場者は「かわいい」「モフモフ感がたまらない」と目を細めていた。
秋田犬の里の担当者は「生まれたばかりの子犬を目にする機会はあまりないと思うので、そのかわいらしさを写真で存分に楽しんでほしい」と話した。
会場では写真集のほか、酒巻さん宅で今年生まれた子犬の姿を収めた来年用のカレンダーも販売している。入場無料。開館時間午前9時~午後5時。
写真を撮影したのはノルマンディー在住のライター酒巻洋子さん。果樹農家を営むパートナーと共に秋田犬をつがいで飼っており、昨年1月に初めて子犬が4匹生まれた。仲むつまじい犬の親子の姿を収めた写真集「秋田犬のおやこ」(翔泳社)を同年9月に刊行した。
会場には、写真集の中から選んだ26点を展示。母犬が献身的に子育てする姿や、広大な農家の敷地で子犬たちがじゃれ合う様子を捉えた作品が並び、来場者は「かわいい」「モフモフ感がたまらない」と目を細めていた。
秋田犬の里の担当者は「生まれたばかりの子犬を目にする機会はあまりないと思うので、そのかわいらしさを写真で存分に楽しんでほしい」と話した。
会場では写真集のほか、酒巻さん宅で今年生まれた子犬の姿を収めた来年用のカレンダーも販売している。入場無料。開館時間午前9時~午後5時。