
水沢川の上流部、水沢ダム手前にある村道沿いの集落。築100年以上の民家が並ぶ集落は、江戸後期の紀行家・菅江真澄が桃源郷に例えたことで知られる。
集落には深紅のハナモモや純白のスモモ、赤、白、ピンクの花が一本に咲く源平シダレモモなど約200本が植えられている。花が見頃を迎える5月には、大勢の観光客が訪れ、「桃源郷」の光景を楽しんでいる。
集落には深紅のハナモモや純白のスモモ、赤、白、ピンクの花が一本に咲く源平シダレモモなど約200本が植えられている。花が見頃を迎える5月には、大勢の観光客が訪れ、「桃源郷」の光景を楽しんでいる。